労働保険・社会保険手続き代行
労働保険・社会保険の手続きは、プロにおまかせください。
会社を運営していく中で、労働保険、社会保険における手続きが発生する場面は実にたくさんあります。これらの手続きに多くの時間を費やしていませんか?
はじめて手続きする書類などは、まずは書類の書き方を調べることからはじめなければいけません。その後行政庁に出向いて提出する、これだけで相当な時間がかかるでしょう。うっかり書類に不備があった場合は、直してまた再提出・・・なんてことも。
社会保険労務士はこれら手続きのプロフェッショナル。迅速に手続きを行います。
このようなときは、たきしま社労士事務所におまかせください!
労働保険・社会保険新規適用手続き(会社を作ったとき)
法人を設立し従業員を雇用した際は必ず行わなければならない労働保険・社会保険の新規加入手続きですが、提出する書類が多く、また複数の役所に届け出なければなりません。
しかも書類の記入方法が分かりにくく、大変面倒です。手続きは専門家である社労士に任せ、業務に専念しましょう。
労働保険の新規加入時に必要な書類 | 社会保険新規加入時に必要な書類 |
・適用事業報告(労基) ・保険関係成立届(労基) ・概算保険料申告書(労基) ・適用事業設置届(職安) ・雇用保険被保険者資格取得届(職安) |
・新規適用届(年金) ・被保険者資格取得届(年金) ・被扶養者(異動)届(年金) |
新規適用手続きの際は添付書類として出勤簿や労働者名簿の提出も求められます。これら法定帳簿の整備も当事務所がお手伝いします。
← 会社設立時の保険関係整備はこれでOK!
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従業員を雇用するなら必ず必要な給与計算ですが、社会保険や労働保険、所得税等のルールを理解するだけでも大変です・・・。
← 手間のかかる給与計算は当事務所にすべておまかせください!
定期的な社会・労働保険手続がセットでこの価格
イベント毎の主な手続き
従業員の雇い入れや退職、出産や病気、怪我をした場合など、従業員に何かイベントが発生すると、労働保険・社会保険の手続きが発生します。
雇入れたときの手続き | 退職したときの手続き |
・雇用保険被保険者資格取得届(職安) |
・雇用保険被保険者資格喪失届(職安) ・離職証明書(職安) ・健保/厚年資格喪失届(年金) |
出産したときの手続き | 私傷病で長期間休むときの手続き |
・出産育児一時金請求書(健保) ・産前産後休業取得者申出書(年金) |
・傷病手当金申請書(年金) |
育児休業を取得したときの手続き | 住所/氏名変更があったときの手続き |
・育児休業等取得者申出書(年金)
・休業開始時賃金月額証明書(職安) (職安) |
氏名の変更 |
労災事故が発生した場合(業務上) | 労災事故が発生した場合(通勤時) |
すべて労基 |
すべて労基 ・療養給付たる療養の給付請求書 ・休業給付支給申請書 |
定期的に行う主な手続き
労働保険料の年度更新(毎年6月) | 標準報酬月額の定時決定(毎年7月) |
・確定・概算保険料申告書 (労基又は金融機関) |
・報酬月額算定基礎届(年金) |
賞与を支払ったとき | 標準報酬月額の随時改定(該当したら) |
・賞与支払届(年金) | ・報酬月額変更届(年金) |
手続きのご依頼方法
顧問契約によるご依頼
頻繁に入退社者が発生する場合、資格の取得、喪失手続きのだけでも相当な手間と時間がかかります。顧問契約していただくことにより迅速かつスムーズにこれらの処理を行えます。緊急を要する労災への対応も迅速に行います。
また、会社の実情を常に把握することができますので、業務改善のアドバイスや労務トラブル等の解決にもより的確に対応できます。
入退社が比較的多い、または労務トラブルが比較的多い場合は、顧問契約をお勧めします。
個別に手続き毎にご依頼(スポット)
当事務所は個別の手続き毎のご依頼も積極的に承ります。
手続きや労務相談等は普段はあまり発生しないので顧問社労士を確保することに緊急の必要性を感じないが、いざというときに相談できる社労士が欲しい、その他以下に当てはまる会社様はぜひ、当事務所をご利用ください。
・手続きや相談がない月まで顧問料を払うのはなんとなくもったいない。
・労災等の緊急事態が発生したときに迅速に対応してくれる社労士を確保したい。
・給付等の少々難しい書類の書き方、提出方法が分からないのでお願いしたい。
手続きのご依頼や料金に関するご相談・ご質問等ございましたら、下記のフォームからどうぞお気軽にお問い合わせください。